本校女子硬式野球部は、夏の全国大会初戦で沖縄県の南部商業高等学校と対戦しました。同校は全国大会での勝利経験もある実力校です。
本校はこれまで、一つのミスから流れを崩し、大量失点につながってしまうことが課題となっていました。そこで、「気持ちを素早く切り替える」「ミスをした選手こそ声を出す」「良いプレーには全員で声を掛け合う」ことを意識し、チーム一丸となって大会に臨みました。

試合は初回からミスが重なり、先制点を許す苦しい展開となりました。しかし、選手たちは下を向くことなく、互いに声を掛け合いながら笑顔でプレーを続けました。ベンチも含め、全員でチームを盛り上げたことが、徐々に流れを引き寄せました。

先発投手の力投に応えるように、3回、4回と打線がつながり、一挙9得点を挙げて逆転に成功しました。終盤に失点を許したものの、最後まで粘り強く戦い、悲願であった夏の全国大会初勝利をつかむことができました。

これまで積み重ねてきた努力と、チーム全員で声を掛け合い、最後まで諦めずに戦った姿勢が実を結んだ一勝となりました。

